聖クリシュナの神譚詩 (全12巻)

S'rîmad Bhâgavata Purâna

ローマ字表記によるサンスクリット語和訳

訳・坂本弘子


Kangra,1820-30,Ludwig Habighorst collection

【聖クリシュナの神譚詩】を開いてくださいまして、ありがとうございます。
 本書はS'rîmad Bhâgavata Purâna【シュリーマド バーガヴァタ プラーナ】を、
ローマ字表記によるサンスクリット語から和訳したものです。


このプラーナは流麗な韻律で謳われており、それを朗誦することを意図して
翻訳された本書は、その持ち味を出来るだけ継承するために、擬古文体かつ
韻律を用い、このほど全十二巻のうち、第六巻までが刊行されました。

サイト内に掲載しております【神譚詩】をお読みくださり、翻訳の趣意に
ご賛同くださいましたなら、是非これをプリントアウトし、
朝な夕なにその【神譚詩】を朗誦なさってください。
そして聴聞を希望される方がありましたら、何とぞ“聴聞の集い”を催し、
一人でも多くの方が“クリシュナ神の神譚詩”を拝聴できるチャンスを、
お計らいくださいますよう、心からお願い申しあげます。

至純しじゅんきわみ至上主(クリシュナ)
清き帰依者の保護者ゆえ
らして教えを 聴聞ちょうもん 讃美さんび 瞑想めいそう
つねに崇拝すべきなり

第一巻二章十四節

主の降臨の神譚しんたんは 秘奥ひおうの秘なる御業みわざなり
この神譚を聴聞し 心くして献身し
朝な夕なに唱誦しょうじゅせば あらゆる苦難 のぞかれる

第一巻三章二十九節

 
まずは悠久の昔よりインドの地に伝わります聖典を
心ゆくまで玩味なさってください。